壮心流「仮入門」について

仮入門とは
剣詩舞の実践講座を継続して受けられる方は、日本壮心流への「仮入門届」が必要です。

本来、流派に所属した方のみが学ぶことができる壮心流の剣詩舞。通常であれば2カ月以上の継続レッスンは「入門届」を提出し壮心流に所属した上で、年間に必要な運営費や協賛費の支払いが必要となります。
この度、宗家から鈴華メソッド受講生のため「仮入門」という特例措置を講じていただき、入門料2000円の支払いのみでのレッスンを継続させて頂けることになりました。

ご希望があれば本会員として正式に入門することも可能ですので、ご興味のある方は、ぜひ講師へお尋ねください。

日本壮心流とは

日本壮心流は初代入倉昭星によって明治38年に開かれ、今年で創流から114周年を迎える剣詩舞の流派です。愛知県豊橋市に本部を構え、愛知・静岡・岐阜、そして東京や茨城、九州にも支部を置いています。

宗家三世である入倉昭星先生は、平成八年の創流九十周年大会で宗家を継承。壮心流剣舞の基礎を改めて見直し、現在は剣詩舞界の第一線で活躍されています。芝居や和太鼓を始め、斬新なアイデアや振付を取り入れた舞台演出は評判で、これまでに数多くの成果を収めています。

鈴華メソッドでの講師を務める「入倉昭鳳」先生は宗家御子息として幼少より吟剣詩舞道に触れて育ち、現在は日本壮心流東京支部長として指導を行っています。

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日本壮心流HP